Check Point Software Technologiesのパーソナルファイアウォール「ZoneAlarm Pro」が危険なファイルをリネームする際に使用する拡張子。「*」の部分には英数字が入る。
元の拡張子とリネーム後の拡張子の一覧は下記のとおり
「.ade」 → 「.zl0」
「.adp」 →「.zl1」
「.bas 」→ 「.zl2」
「.bat」 → 「.zl3」
「.chm」 → 「.zl4」
「.cmd」 → 「.zl5」
「.com」 → 「.zl6」
「.cpl」 → 「.zl7」
「.crt」 → 「.zl8」
「.exe」 → 「.zl9」
「.hlp」 → 「.zla」
「.hta」 → 「.zlb」
「.inf」 → 「.zlc」
「.ins」 → 「.zld」
「.isp」 → 「.zle」
「.js」 → 「.z0」
「.jse」 → 「.zlf」
「.lnk」 → 「.zlg」
「.mdb」→ 「.zlh」
「.mde」 → 「.zli」
「.msc」 → 「.zlj」
「.msi」 → 「.zlk」
「.msp」 → 「.zll」
「.mst」 → 「.zlm」
「.pcd」 → 「.zln」
「.pif」 → 「.zlo」
「.reg」 → 「.zlp」
「.scr」 → 「.zlq」
「.sct」 → 「.zlr」
「.shs」 → 「.zls」
「.url」 → 「.zlt」
「.vb」 → 「.z1」
「.vbe」 → 「.zlu」
「.vbs」 → 「.zlv」
「.wsc」 → 「.zlw」
「.wsf」 → 「.zlx」
「.wsh」 → 「.zly」
「.js」と「.vb」は「.zl*」形式のリネームではなく、「.z0」「.z1」というリネーム形式になる。