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標準化団体「World Wide Web Consortium(W3C)」が定めたWebサイトを記述するためのマークアップ言語「HyperText Markup Language」で記述されたドキュメントファイルにつく拡張子。
HTMLには文書の見栄えや論理構造が記述されている。また、複数のバージョンが存在しており、最終更新日現在の最新バージョンは「HTML4.01」。
2000年1月26日に「W3C」がHTMLの後継言語「XHTML」の使用を勧告(推奨)。その為、今後は「XHTML」がHTMLに置き換わり浸透していくと予想されている。
拡張子名の由来
HyperText Markup Language
MIME Type
text/html
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W3C(World Wide Web Consortium)が勧告したマークアップ言語「Extensible HyperText Markup Language」のソースファイルにつく拡張子。
SGML(Standard Generalized Markup Language)で定義されていたHTML(HyperText Markup Language)をXML(Extensible Markup Language)の文法で定義しなおしている。
2000年1月26日に初勧告されたが、2009年7月3日にW3Cが「XHTML 2.0」策定の打切りを決定。今後は「HTML 5」のXML記法記述言語としての「XHTML 5」に移行するとされる。
拡張子の由来
Extensible HyperText Markup Language File
MIME TYPE
application/xhtml+xml